この秋スタートした 刺繍入り3面ジャンパー
通称『スカジャン』
弊社では 滋賀県でこさえるし 『シガジャン』
パーソナルカスタムオーダー
予想以上の ご注文いただき
まいどおおきにありがとうございます。
天才縫製職人カイリ 入魂の 丸縫いによる
ワンホフカスタム刺繍入り三面ジャンパー
いわゆる 『スカジャン』 ですねんけど
ちょっとそこらの ヤンキースカジャンとはちゃう?
雰囲気が 漂うてるはずです。笑笑
写真で見る限り そないかわらん?
そやわなぁ。
が まず マテリアル。
ヴィンテージスカジャンにはない ヘビーウエイトサテン。
ずっしりくる 重みは 現代化学技術のなせる技
ほんまもんの ヴィンテージスカジャン は
いわゆる 手振り横振り刺繍
当時のししゅう職人さんが
ミシンで絵を描く ゲージツ的作品。
なんぼなんでも 現代で それは無理。
職人さんも 少なくなってきはったし。
そこで 現代技術の登場?
コンピューター刺繍ミシンが ある やんけ。
昔風になるようにスカジャン刺繍データーを入力
このデーター入力が センスの出しどころ
弊社専属自慢の孤高のスカジャンデータプログラマー
ドラゴン渡辺さん❣️のなせる究極のテクニック?
もうゲージツの域 ゆうて 過言ではない?
ふた世代ほど前の ポンコツコンピューターミシン
オークションで格安に入手して整備分解修理
ちょっと昔のコンピューターミシン使うとこがミソ。
詳しくは 言えんけど。
この名物『狂虎』刺繍なんと 136000運針❣️
刺繍するだけで 6時間❣️
ちょっと前よりは 早なったんやけど。
組み立て縫製は 滋賀県守山工場にて
1着ずつ 縫製職人カイリか魂こめて縫いあげる。
いわゆる 丸縫い。
まさに 昭和の昔ながらのカスタムオーダースタイル
現代のコンピューター技術と
昔ながらの非効率なハンドメイドの融合。
今時 誰がこんなことすんねん? な
空いた口が塞がらん? 素人的発想のモノづくり。
ビジネス的にどないやの?
さぁなぁ?
やってみなわからんけど 1着11万円からではきつい?
もうちょっと 値段上げなあかんか?
色々考えてる 今日この頃。
ただ この作品のえげつない 迫力
うちの名物商品になること 間違いないで。
まずは モノづくり。
商売は そこから考えたら ええやんけ。
は? そんなことゆうてたら 会社潰れる?
ほな どないすんねんな?
あー シガジャン大幅値上げしたらええだけやん。
カスタムオーダー考えてはるお客さん
値段上がらんうちに どーぞー笑笑
わたし描いた絵も 刺繍にできまんねん。
次は 何考えてるか? わかるわなぁ。
この世にない?えぐいのん いったらんとなぁ。
その前に ロンドン行って 世界に通用するか?
ちょっとようす見て来ますわ。